楽天 kobo Touch を買うのか買わないのか。

2012年7月11日水曜日

デジタル機器とサービス

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住宅ローンを都銀から地銀に変更した際に、メインのクレジットカードも都銀系カードから楽天カードに変更しました。以降、主な役割が会社の経費の建て替えという楽天カードのおかげで楽天ポイントクラブはあっという間にプラチナ会員に昇格。今、楽天のサイトを見ると「楽天 kobo Touch 7980円(税込)プラチナ会員3000ポイントプレゼント」のバナー広告が衝動買いを促します。実際キャンペーンにはエントリーしてしまいました。

4980円という電子書籍端末は確かに魅力的に見えますが、性能云々はともかく本当にこれは必要なのか?ということを今一度問うと、私のように古本しか買わない人間にとっては、あまりメリットを享受できないような気がします。
一般的に電子書籍のメリットといえば、新刊よりも安い、品数が豊富、ブックストアからのレコメンドや体験版がある、24時間購入できる、本棚が不要、表紙が見えないので恥ずかしい本でも読める、わざわざ本屋に行く必要がない、なんてことだと思いますが、付加機能に頼らずに純粋にコンテンツを読むだけでよいのであれば、古本のほうが経済的で、品数も豊富、ブックオフのレコメンドで迷うことなく1分で数冊を選んで買いだめるので夜中に買う必要なし、もちろん立ち読みも可能、読み終わったらすぐに売ってしまうので本棚も不要、自作ブックカバーをかければ何を読んでいるかバレない、そしてわざわざブックオフに行く必要があるというメリットもあります。本屋は楽しい場所なのです。ウ◯コに行くたくなるのが難点ですが・・・。ちなみに、本屋でトイレに行きたくなるのは、下目線で本を探すと瞼が下がって緊張が解けて便意をもよおすためなのだとか。


そんな愛してやまないブックオフとは別の、新たにできたブックオフスーパーバザーに行ってみましたが、これがとんでもない広さの店舗に、古着からゴルフから玩具からありとあらゆる物が破格の値段で売られており、人がまたこれに群がっている状況。これでは新しいものがますます売れなくなる。マーケットを破壊しているけしからん店だなどと思ったりしました。この店にも相当通うことになるでしょう。


話を戻して「楽天 kobo Touch」ですが、モノクロ画面のブラウザでWEBも見れるそうです。こういう付加機能があるとグラっと来ますが、コレも冷静に考えるとスマホより遅いブラウザでしかもモノクロ画面っていうのは使い物になるのか相当ビミョーであります。発売は来週。買うのか買わないのか。

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