Google Chrome史上、最も使えると思われる神アプリ FireShot(ファイヤーショット) - ウェブページのスクリーンショットをキャプチャ

2016年4月23日土曜日

デジタル機器とサービス

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気が遠くなりそうな「画面キャプチャー、トリミング、切り貼り」の繰り返し

以前の記事↓でパワーポインターであることをカミングアウトwしてましたが、

➡ ハンティングワールドのボストンバッグをリメイクしてみた その3 パワーポイントでトートバッグの設計図を書いてみた。

パワポ作業時にいつも面倒だと思っていたのが、WEBサイトの遷移図などを作る時の画面キャプチャーからのコピペです。
工程上、縦に長い画面をコピペする場合は、
  1. キャプチャーしたい画面を開いて、キーボード右上の「PrtSc」キー(プリントスクリーン)で画面をキャプチャー
  2. パワポ上に貼り付け
  3. 大きさを調整
  4. 余計な部分をトリミング
  5. 1でキャプチャーしたすぐ下の続きの画面を「PrtSc」キーでキャプチャー
  6. 2~4と同じことをする
  7. 5~6を何回か繰り返す
  8. 1~7で作ったキャプチャ画像をつなぎ目がわからないようにくっつける
  9. 全ての画像を選んでグループ化する
  10. 最後に大きさを調整する
と、これだけやってやっと1ページ分が完成するわけで、遷移図ともなるとこれを必要なページの数だけやんなきゃいけない。
まさに気が遠くなるわけですが、ふとこれってページまるごとキャプチャーできるアプリとかあんじゃね?と思いたち、Chromeウェブストアを物色してみると・・・。

FireShot - ウェブページのスクリーンショットをキャプチャ

ありました!想定以上の神アプリが。


アップロード、印刷、Photoshopで開いて、クリップボードまたは電子メールにコピーし、編集し、PDF、JPEG、GIF、PNGまたはBMPに保存し、次にWebページのスクリーンショットをキャプチャし、
FireShotはクロームのWebページのスクリーンショットをキャプチャします。あなたが編集して、あなたのスクリーンショットに注釈を付けることができます。

スクリーンショットは、インスタントであり、トラフィックを生成しない。いいえサードパーティのWebサイトやログインは必要ありません!

PCMAG.COMによる「最高の無料のGoogle Chromeの拡張機能2013」(http://www.pcmag.com/article2/0,2817,2397682,00.asp)
日本語が何を言っているのかわからないのはご愛嬌。
これを使えば先ほどの作業が
  1. キャプチャーしたい画面を開いて、Chromeアドレスバー隣のFireShotアイコンをクリックし、ページ全体をキャプチャを選択
  2. 生成された「スクリーンショット画面の保存」ページでコピーしたい画像を右クリックでコピー
  3. パワポ上に貼り付け
  4. 最後に大きさを調整する
だけで完了。
どんなに長い画面でも一発でキャプチャーできるので工数は変わりません。
また、Chromeのフレーム部分やWindowsのタスクバーなどが入らず、純粋に画面の中身だけがキャプチャーできるのでトリミングが不要なのが楽チンです。

FireShotでプリントスクリーンから卒業

PrtScを使う場合の工数は、上記に準ずるとキャプチャ枚数が1枚の場合は4回で一緒ですが、2枚のときは11回、3枚の場合は15回とつなぎ合わせる枚数が増えるほど差がでます。
とくに4番のトリミングと8番の画面合成は微妙な調整が必要で時間がかかります。
時間をタダで買うことができるFireShotってステキだと思います。
ページ全体だけでなく、必要な部分だけをトリミングしてキャプチャーしたり、画像として保存することも可能です。

ちなみに、こちらのページ↓のマルトモ特設サイトの紹介はFireShotでキャプチャした画面を貼ってます。
ついでに是非ご覧になっていってください。

➡ ディーン・フジオカ CM2篇 ダスキン家事シェルジュ マルトモかつおぶし「プレ節」



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