親子の絆を深めるポケモンGO(ポケゴ)の楽しみ方 流行語大賞当確?

2016年7月20日水曜日

デジタル機器とサービス

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ポケモンGOの日本配信が間近

海外での異常なまでの熱狂ぶりが連日報道されているポケモンGOの日本配信が間近となっています。
TechCrunchによると、日本配信は本日7月20日とのこと。
ポケモンの故郷、日本においては誕生から既に20年が経過しており、今の子供の親も体験しているいわゆる2世代キャラクターであります。
それだけに海外にも劣らぬ需要が想定され、サーバを強化してたもんで遅くなりました、というのが海外よりも配信が遅れている理由だそうです。

イングレスからさらに発展したリアルワールドゲームポケモンGO

普段はゲームなど見向きもしない自分ですが、ポケモンGOだけはいち早く注目して公式フィールドテストにも応募しました。(結果は全くナシのつぶてで、結局どうなったのか全く分からないもまま日本配信を迎えてるけども。。。)
というのも以前↓に書いてる通り、Google様謹製ゲームは例外ということでイングレスだけは短期集中で勤しんだ時期があったためです。

➡ 親子の絆を深めるingressの楽しみ方

Googleの社内スタートアップとして設立したナイアンティック社が開発したリアルワールドゲーム「イングレス」。
独自の世界観はゲームの世界を飛び出してリアル課金アイテムなるものの出現にまで発展しました。

➡ イングレスのリアル課金アイテム「靴」の寿命を延ばす方法

ポケモンGOば、そのナイアンティックが開発するゲームということで当然期待は高まっておったわけです。


イングレスに熱中していた人々は、自分の勝手なイメージだと、「ちょっと変わってるオッサン(自分も含めてですw)」。
当時一緒に遊んでいた子供(中学生)に聞いたところ、学校ではイングレスなど誰も知らない、説明してもきっと意味がわからないので教えても仕方ないとの話でありました。
ところが、ポケモンGOは中学生の間でも既に話題になっているようで、入り口からマニアック過ぎるイングレスとは比較にならないほど大きく門戸が開かれているものと思われます。

社会現象でもあり社会問題にもなるのは時間の問題

そんなイングレスであっても親子で遊ぶことができたわけで、これがポケモンとなった日にはいたるところでスマホを持ってウロウロする親子が増殖するのは想像に難くありません。
親子で共通の話題で盛り上がるには、2世代キャラクターのポケモンは最高のコンテンツといえます。
また一方で、リアルワールドゲームはある種の中毒性があり、子供の歩きスマホの危険性は避けられないため、常に親が一緒について監視するのが好ましいともいえます。
現に自分もクルマの運転中にポータルが気になって信号で停車するたびにスマホをいじったり、夜の日比谷公園で子供のイングレスのレベル上げをしてるときに気づかず犬のウンコを踏んでしまったりと兎に角キケンであります。
社会現象でもあり社会問題にもなるのは時間の問題でしょう。

またイングレスの時はiphoneはAndroidと比較して、バージョンアップのタイミングや支援アプリの充実度などで残念なことがあったようですが、ポケモンGOではそのあたりはどうなるんでしょうか?
日本は海外と比較してiphone比率が高いので、使い勝手は気になるところでもあります。

こちら↓の記事もどうぞ
➡ 子供と作るコマ撮り動画



日本マクドナルドはポケモン銘柄といえるのか?

先週末にはマクドナルドがポケモンGOのゲーム内スポンサーとなる可能性が報道され、週明けの19日のマクドナルドの株価は、先週末の終値3070円から一時3740円まで一気に跳ね上がりました。
任天堂だけでなく関連銘柄として人気を集めたわけですが、ポケモンGOを事業として行う供給側でなく、スポンサーとして協賛するだけでポケモン銘柄と見做され株価が高騰してしまうのはとても違和感を感じます。
日本でのローンチ時からのパートナーは、マクドナルドとその3000あまりのお店だ。そこが、ポケモンを蒐集したい人たちのためのジムになる。一般企業とのこういうコラボレーション関係は、もしかしたらとても重要だ。Pokémon Goが一過性の流行で終わらずに定番のカジュアルゲームとして全世界的に定着したら、このスポンサー制度は、ゲームのメーカーとブランドの両方にとって、尽きることのない金儲けの源泉になる。
スポンサードは店舗集客プロモーションの一貫なのですが、ある種の広告でもあります。
企業が解決したい課題として、株価を上げる広告を作ってくれ、といわれて困らない広告代理店はないと思いますが、ポケモンGOへの協賛はこの課題を噂だけで解決しているという、とんでもないコンテンツであるといえます。(ホントに単なる噂で事実でなかったら更にスゴイです)

イングレスでは、三菱東京UFJ銀行、ローソン、ソフトバンク、AXA、伊藤園などの企業が、自社サービスにちなんだ特長を持つアイテムなどで協賛してました。
これらの企業はゲーム内タイアップの実績社であり、イングレスの盛り上がりを体験しているスポンサーであります。
マクドナルドの2匹目のどじょうとなる、ポケモンスポンサー銘柄は果たしてこの中からも現れるんでしょうか?



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