2017-05-01

携帯電話遍歴その8 ASUS(エイスース)ZenFone 5 (ゼンフォン5) × NifMo(ニフモ/ニフティモバイル)

2017-05-01
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筆者の携帯電話遍歴を紹介するというこのシリーズ記事ですが、あまりに筆が遅く2015年のスタート以来1年半かけてやっと当初予告した最後の機種にたどり着きました。
1年前の予告ゆえ既に2台前の機種になってるのですが、それが通算8台目となるZenFone5(ゼンフォン5)です。

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メーカーは、以前よりも大分有名になってきたとはいえ、未だご存じない方も多いと思われる台湾メーカーのASUS(エイスース)。
ASUSにしても同じ台湾メーカーのACER(エイサー)にしても、どう読んでよいのかわからない独特の綴りが日本でのブランドの浸透を阻害してるのではないかという気がします。。。
当初、日本参入時からの「ASUS」の日本での読みは「アスース」が正式とされていた。日本法人の登記名も「アスース・ジャパン株式会社」であったが、2012年10月1日に「ASUS」の呼称を「エイスース」に統一し、同時に日本法人のアスース・ジャパン株式会社をASUS JAPAN株式会社に社名変更した。日本国内では「アスース」「エーサス」「アサス」、英語圏では「エイスス」に近い発音で読まれることが多い。中国語表記の発音は上記いずれとも全く異なり、「華碩」と書いて「フアシュオ」に近い発音となる。しかし、おおむねどの読み方でも通じる。ASUSTeKは「どんな読み方をしても、ASUSに親しんでくれればいい」として放置、呼称に対する同社の曖昧な姿勢が混乱を招いていた。(Wikipedia)

Asus(エイスース)とは?

6台目は日本企業ソニーのXperia、7台目が韓国Samsung(サムスン)のGalaxy Nexus、そして8台目はとうとう中華スマホに成り下がった、などと侮ることなかれw。
ASUSは今やパソコンの世界では世界第4位(2016年2Q現在)の出荷数、さらにマザーボードに至っては40%という圧倒的世界シェアを誇るリーディング企業なのであります。
そして、国内SIMフリー端末においては既にトップシェア(2016年BCN調べ)。
日本企業はパソコン同様にスマホも不振で撤退方向にあることはご周知のとおり。
ガラパゴス携帯の問題は市場が狭いということであり、元々EMS企業(他社の電子機器の受託生産を専門に行なう会社)であったASUSは大量調達によるコスト競争力を武器に、世界市場で高機能を求めていない顧客を取り込むことに成功し、PC同様スマホにおいても既存メーカーの足元をすくってシェアを拡大しているわけです。

個人的に思うのは、日本の携帯メーカーはもうスマホはあきらめて、ビジネスシーン含めた電話としての使い勝手においてスマホ以上のメリットもあるガラケーに再度フォーカスしたほうがいいんじゃないかとw。
星新一「声の網」の世界さながら「スマホの次」と言われる音声認識(操作)×モバイルのデバイスとして、元々スマホレベルの性能を持っており且つバリアフリーで誰でも安心して使える「ザ・ガラケー」を世界市場に向けて再度立て直せばいいのに。もう!なんて思ったりします。
日本においては一定のガラケー需要はしばらくは残ると思われます。
ガラケー同士の競争も減ってるので、法人向けも加えて少しは大量生産メリットが見込めるのではないかと。
ここを収益の足場に上記のような将来展望も想定しつつ、3キャリアがやっきになっても進まないスマホシフトの逆張りをやるメーカー&格安スマホ事業者が出てきたらちょっとおもしろいのではないでしょうか?

ZenFone5は名機といえるか?

自分は仕事の関係もあって、携帯についてはそれなりにリテラシーというか目利きがあると過信wしており、これまでの端末の遍歴においてもいわゆる名機と呼ばれるような機種を渡り歩いて来たつもりだったりするのですが、この機種も日本発売前からそれなりに話題になっていたように思います。
スマホは既にコモディティ化しており、iPhoneを除いて明確な差別化は難しくなっているのですが、自分がZenFone5に注目したのは一言で言えばコスパ、それと初代Xperia同様に素のAndroidに近いように思われた点です。
結局Google様の信者なわけで本当に欲しいのはNEXUSだったりするのですがw。
結果として、IT系メディアでよく名前をお見かけする佐野正弘氏の↓の記事のとおり、ZenFone5は日本でASUSがSIMフリー市場のトップメーカーとなるきっかけを作った名機といえると思います。

➡台湾のASUSが日本のスマホ市場で成功した理由 ZenFone5が人気獲得

んで、その成功要因ですが、国内のスマホの端末価格は、販売店へのインセンティブの見直しや「実質ゼロ円」販売の禁止やなどの影響で高騰する傾向にあります。
画面がバキバキに割れているiPhoneを使い続ける人をよく見かけるようになったのがそのせいなのかわかりませんがw、端末価格が高くて以前ほど頻繁に買い換えることができなくなっている中で、2年縛りも関係なく一括払いで買える価格のSIMフリー端末の登場はユーザーにとってはまさに渡りに船。
加えてMVNO(仮想移動体通信事業者)いわゆる格安スマホ事業者の参入ブームにタイミングよく入り込み販売網を構築できたのがASUSの成功に繋がっているのではないかと思われます。

かくいう自分も以前↓に書いていたとおり、2013年に格安SIMを導入。

➡楽天ブロードバンド(楽天モバイル)格安SIMを使ったスマホの裏ワザとは

このときは子供のために用意した回線でしたが、次第に自分のドコモ回線も毎月1万円を納付し続けるのが馬鹿馬鹿しく思われ、2014年12月にとうとう18年間付き合ったドコモからMNPで転出しました。
転入先は、MNVOとしては後発ではありますが、プロバイダとしては老舗であるニフティが運営するニフティモバイル略してニフモ(NifMo)です。


ニフティモバイル ニフモ(NifMo)とは?

ニフティ会員になるのはかれこれ15年ぶり。
初めて買ったPCはタッチおじさんがキャラクターだった頃の富士通FMVなのですが


当時はPCにバンドルされているプロバイダに入るのがフツーだったこともあり、そのまま富士通系のINFOWEBに加入し、それがいつの間にかニフティに統合されてニフティ会員になってました。
その後、大人の事情でプロバイダは変更したのですが、会員IDはそのまま継続されるということだったので、いつかまた戻ってくることもあるだろうと放置していたわけです。
15年を経て固定と無線の違いはあれど晴れてニフティに復帰し、いざ会員IDを使おうとしましたが、さすがにこの年月を経て個人情報ごと断捨離されていたようでやむを得ず新人としてニフティに入会するに至り、同時にASUSユーザーにもなったわけです。

他社と異なるNifMoのユニークなサービスとしては、独自アプリ内のバナーからショッピングやアプリダウンロードを行うと、その購入ポイントに応じて月々の通信料から割引がされるという「バリュープログラム」があります。
アフィリエイターが自分のサイトを踏んでショッピングするかのように、一般の方でも同じ仕組みが利用できるWEB企業らしいアイデアといえます。
家族割やパケットシェアや支払いまとめは既にどのMVNOでも用意されてますが、ニフモにおいてもニフティ会員同士のIDを紐付けるファミリープログラムで実現しております。
地味ながら盲点を突くメリットとしてMNP転入の際に支払いをまとめる名義の変更が不要なほか、パケットをシェアすると1人あたり0.5GB増量というオマケもあります。

またニフティはもともと日商岩井(現双日)と富士通の合弁会社で、頭文字の「ニ」と「フ」をあわせてニフティだったわけですが、この春に全株式を取得した富士通から家電量販のノジマに完全売却。
ノジマとの相乗効果としては、店舗展開が一挙に広がる可能性が期待されます。
WEBや電話で携帯が買えるというのはメリットでもありますが、まだまだ3キャリアに慣らされた一般の方の感覚では店舗が必要。
高齢化社会はリテラシーが低いというだけではなくて、面倒なことを避けたいニーズがあるわけで、その意味では店舗による対面のサービスはとっても大事。
社会全体ではテレビ離れとか言われてますが、一個人のライフステージでは年をとるほど受動メディアのテレビに近づいていくわけでそれとおんなじことかと。
そう考えると、リーズナブルプライス(ワケあって安い)に共感する市場は実はもう限界で、格安スマホ市場も「安心で面倒がない(=有名で店の人が手取り足取りやってくれる)」を競うフェーズに突入した結果、3キャリア同様中身のない広告による喧伝合戦と店舗チャネル整備が求められるのは必然とも言えますね。

んで、ドコモからNifMoに替えて結局どーなのよ、については「変わらない」が端的なレビューです。
ドコモから回線を借りていてSIMにもdocomoって書いてあるわけなので変わらなくて当たり前なのですが、一方で当然料金は激減。
月々の基本料金は3GBのデータ通信料900円+音声SIM契約700円で計1600円とドコモ時代の5分の1以下。
そもそもおじさんなのでプライベート電話での通話がなく音声SIMである必要すら感じないのですが、生きてるうちに皆から忘れられるのもいかがなものかと思われとりあえず着信専用とLINE用と割り切って使ってますw。


携帯電話遍歴その9
に続きます。





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