倉敷帆布と栃木レザーのビジネストートバッグ製作 その2 ミシン縫いと見栄え処理

2020年3月15日日曜日

レザークラフト

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倉敷帆布と栃木レザーのビジネストートバッグ製作 その1からの続きです。

本体の組み立て

縫い代のアイロンがけが終わったら、ミシン縫いの前に、まずはボンドで接着して組み立てていきます。
これはレザークラフトで行う工程と同じやり方(自己流)なのですが、ボンドで補強も兼ねてしっかりと組み立てた上で縫製します。
ポケットの縫い代などは、帆布自体の厚みで、設計図とは微妙に変わってくるので、実際に部材を組んで、位置を調整しながら接着していきます。

縫製前にボンドで接着。布だったら待ち針なんですがこのほうが楽です。
ボンドで箱組みしたところで、次はいよいよ縫製に。

4号帆布用ミシン針は16番手を使用

ボンドが乾いたところでミシン縫い。ミシン針は、帆布用に手芸屋さんで入手した厚物用16番手です。
手縫いのレザークラフトの場合、1時間は余裕でかかる距離が、ミシンならわすか数秒で縫えてしまうのは実に快感なのです(^^♪
帆布が異常に厚いので、想定以上にビシッと縫い合わせることができました。まさに箱という感じです。

縫製技術は低くても直線なら問題なし。
底面の貼り合わせは、立体ならではの難しさがあります。組み立てる際にどうしても邪魔になる、側面の縫い合わせ部分をナナメにカットし、ある程度成り行きで調整しながらボンドで接着、ミシンで縫合していきます。
ミシンは手芸をやるようになり、小学校の家庭科以来、実に30年数年ぶりに触りましたが、意外に進化していないのか、割と簡単に扱えています。
革も縫えちゃう、丈夫なミシンが欲しいなーと思う今日この頃です。

潔いまでに直線。箱そのものです。


見栄えが格段に良くなる秘密道具「綾テープ」

自己流といいながらも、時々、サイトや書籍を参考に、基本的なテクニックを学んだりもしてます。今回は、たまたま本屋さんで手にした手芸の本で見つけた「綾テープ」なる秘密道具。
縫い代をくるむことで、見栄えと補強とほつれ止めを兼ねた効果があると思うのですが、なるほど以前作ったトートバッグは、縫い代がむき出しでカッコ悪いばかりか、糸がどんどんほつれて不安になり、ボンドでガチガチに固めたりしてました(-_-;)
これは採用するにしくはないと、早速楽天で購入。色も帆布と合っていていい感じであります。
こちらを使って、本体側面の縫い代をくるんでボンドで接着したのちに、ミシンで直線縫い。オォっ(゚д゚)!たしかに、これだけで見栄えが格段にアップした気が。

ここでもボンドを多用。頑丈だけど重くなりそうです。
わかりづらいですが、右側が綾テープ施工後です。

小型の内ポケットづくり

四方の縫い代を綾テープ様で固めたら、次は内装の仕上げ、小型ポケットづくりです。
サイズにして10cm角の小さなものですが、以前作ったショルダーバッグ内に設置したところ、非常に便利であったことから、今回は調子に乗って左右に2個作ることに。
ここでも綾テープ様の力を得て、カワユスなポケットができました(^^♪

定期入れとカギを入れることになるポケットです。
んで、これを本体の最上段にボンドで接着します。

外側に見えますが、まだ裏返してないだけで内側のポケットです。
今回作るビジネストートは、深さ40cmという漢仕様の特大サイズなのですが、こういうバッグは、縦の空間を上手く使わないと、スペース的に勿体ないだけでなく、底部で荷物が迷子になりイライラする羽目に陥りがち。これを防ぐため、気持ち的には、団地よろしく小さなポケットを内側壁面にたくさん作りたいところですが、それもいかがなものかと思われるので、本体はできるだけシンプルに、バッグインバックを使って荷物の整理を試みることにします。帆布と革とでそれなりに重いバッグが、さらに重くなっちゃいますが(^^;)

倉敷帆布と栃木レザーのビジネストートバッグ製作 その3に続きます。

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