倉敷帆布と栃木レザーのビジネストートバッグ製作 その1 設計と材料調達

2020年3月15日日曜日

レザークラフト

t f B! P L

ハンティングワールドのボストンバッグをリメイクしてみた その8 からのリベンジ新シリーズです。

タナーグッズとエルメスからインスパイア

今回作ったのは、夏場に向けて個人的に欲しいなーと思っていた、ちょっと大ぶりなビジネストートバッグ。
なぜ夏場にトートが必要なの?とお思いかと思いますが、クールビズとはいえ、客先を訪問する際にはジャケットは必要、とはいえ暑い中上着を抱えて歩くのは苦痛な上に、見た目からもう暑苦しいわけです(-_-;)
そんなときにジャケットを放り込んで収容できる、大きめのバッグが重宝するんですね(^^♪

一応、デザインから自分で考えて型紙を起こしますが、とはいえ素人なので、モチーフになる商品をネットで探して、インスパイアされたものを参考に(パクリではありませんw)イメージを膨らませます。
今回は写真のような、帆布とレザーを組み合わせたちょっとスパルタンなものを想定。ちなみに写真はタナーグッズというブランドのエブリデイトートと、エルメスのエトリヴィエールトートです。どちらも買ったらメチャ高いです。

左と下がタナーグッズ、右上がエルメスです。

設計図とモックアップづくり

方向性が決まったら、デザイン面・機能面・サイズを考えながら設計図を起こします。あわせて帆布の取り都合も考えます。
デザインとしては、帆布・レザーとも経年でエイジングが楽しめるので、余計な装飾のないシンプルで武骨な直線基調の箱型に。
機能としては、ビジネス仕様なので、A4のファイルがそのまま入る大型ポケットを外側表裏に設置。デザイン上のアクセントにもなる、スマホ用のレザーポケットを両側面に、また内側に社員証やキーケースを入れる小型ポケットを2つと、計6個のポケットを作ります。
またレザーの持ち手は、手持ちから肩掛けまで伸縮対応可能なベルト仕様として、冬場のコートの上からでも肩掛けできる長さとしています。
サイズとしては、手帳・財布・傘・充電器その他諸々の小物に加えて、上着が余裕で入る深さとマチを設定しました。PCはケースごと余裕で入る大きさです。
A4ファイルが入るポケットがビジネストートたる所以であります。

設計図が固まったところで、写真のように古新聞を使ってモックアップを作ります。鏡で身に着けたときの大きさを確かめて、問題なしということで、いよいよ製作を開始します。

もはや新聞もとっていないので、数年前の古新聞を使ってます。

4号倉敷帆布と栃木レザー牛ヌメオイルレザーを調達

材料は以下のものをネットで調達しました。

  • 4号帆布(倉敷帆布)92cm×1m 2,268円
  • 牛ヌメオイルレザー1.5mm厚ヌメ革(栃木レザー)15cm×30cm 1,200円×2枚
  • 牛ヌメオイルレザーベルト(栃木レザー)30mm×1.5m 1,890円×2本
  • 真鍮製舟形バックル 320円×2個
  • 真鍮製底鋲 12mm 98円×5個
  • アクリル 綾テープ 30mm巾 3m 480円

トータルで10,060円。意外にかかってます。この時点では、買った方が安いのでは?という疑念も(^^;)
縫製用の蝋引き麻糸やミシン糸(ビニモ)は、家にあったものを使ってます。

トートバッグを作るのは2回目。
以前の作品は、使い古しのハンティングワールドのボストンバッグをバラした素材をリサイクルして、同じく帆布のトートを作りました。
この時に使用した素材は、6号帆布。
購入時は厚すぎるかなと思ってましたが、実際に作ってみると、ヘナヘナでコシがなく、細君からはズダブクロ呼ばわりされてました(-_-;)

➡ ハンティングワールドのボストンバッグをリメイクしてみた その1 バチュークロスのベタつきをなんとかしたい

帆布の断裁と加工

ということで今回は、前回の反省を活かし、さらに厚い4号帆布を採用。
実際の厚さを確かめるべく、手芸用品の殿堂ユザワヤをパトロールしましたが、ユザワヤをもってしても、カラーの4号帆布は無く、楽天で購入してます。
写真のとおり、今回は型紙を作らず、直接帆布にチャコペンで設計図通りの線を引いて断裁します。

チャコペンは子供の家庭科の道具のお下がりです。

約1平米の帆布をできるだけ無駄なく使用。
断裁後、縫い代をつくるため、アイロンで折り目を付けます。

生地が特厚なのでビシっとキモチ良くかかります。
エラそうに解説してますが、実はレザークラフトも裁縫も独学で、まったくの自己流。数手先の工程をアタマの中でシミュレーションしながら、手探りで作ってます(^^;)

倉敷帆布と栃木レザーのビジネストートバッグ製作 その2に続きます。

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