黒帯デザイン ねぅs6p(Nexus 6P)にパクリ疑惑

2015年10月5日月曜日

デジタル機器とサービス

t f B! P L

よく入力ミスしますがNexusは「ねぅs」でも検索できてしまいます。
FYI:ぁぃぅぇぉ(あいおえおの小文字)は子音がLだけでなくXでも入力できるのです。知ってました?

新しいNEXUSがGoogleストアで発売されました。
価格は以下のとおりです。
Nexus 5X/16GB:59,300円、32GB:63,400円。
Nexus 6P/32GB:74,800円、64GB:80,800円、128GB:92,800円。
高性能で安いというNexusの元々の特長はひとつ前のNexus6の時点で既に過去のものとなってますが、それにしても高い。。。
欲しいかどうかは別として、安いSIMフリー端末が増えている中では高くて手が出ません。



Nexus 5Xは、Nexus4と5を作ったLGエレクトロニクス製、Nexus 6Pは今回はじめてNexusを担当するファーウェイ製。
韓国製・台湾製Nexusは許容できても、中国製Nexusには抵抗ある方もいらっしゃるかもです。
グーグルが一旦は買収したモトローラ製のNexus6は真のグーグル謹製スマホと期待してましたが、市場の人気はイマイチ。後継の6Pは総アルミボディに黒帯デザインが特徴的なハイエンド端末として登場しましたが、その6Pに今流行りの「パクリ疑惑」がかけられてるみたいです。

Nexus 6PはZTE「Grand S」のデザインにそっくり?


今週、フルメタルのスタイリッシュな Nexus だとして注目を集めた新型 Nexus スマートフォン「Nexus 6P」ですが、そのデザインに対して製造元の Huawei と同じ中国メーカーの ZTE が自社の製品をパクったと主張しています。ZTE のマーケティング・ディレクター 吕钱浩 氏は自身の Weibo ページで、Huawei の CEO である 余承东 氏に対して、Neuxs 6P のデザインが Athena にそっくりであると意見していたのです。その Athena というのは、「Grand S」のことです。Grand S は 2013 年 1 月に発表された当時のフラグシップモデルで、中国だけではなく、米国でも販売されていました。ZTE Grand S端末画像を見比べてみると、背面のパーツレイアウトやカラーリングなど、パクっただろう?と言われても仕方ないレベルで似ています。ZTE は特に Huawei を非難しているわけではありませんが、今後、この論争の行方がどう進展するのか見ものです。(ガジェット通信

下の写真が件の「Grand S」ですが、黒帯が特徴的なだけにパクリかどうかはともかく似てるのは事実です。

ボタンが少ないスマホで他の端末に似ないように作るのって至難の業だと思われ、UI含めて今後も同様のパクリ疑惑って頻出するんではないかと思います。



Nexus 6Pはインダストリアの戦闘員にも似てる?

アップルに9年在籍し、その後Googleに移籍したNexus 6Pのデザイナーによると、

「私にとってこの黒い帯は、デジタル世界を電話に持ち込む入口。何か神秘的なものが欲しかった」と彼は言う。「ここにはサファイアレンズのような本当のカメラレンズがないことに注目してほしい。これは非常にユニークなガラス工細工だ」。

彼はこの帯のおかげで端末がテーブル上でぐらつかないことも指摘した。「出っぱりは作りたくなかった。これは平らに置ける」。Nexus 6はぐらついて回転した。「アルミボディーは穴が少ない方がいい。実に無駄のない自然なデザインだ」。(techcrunch

とのことで、黒帯はガタガタぐらつかないための物理的な効果もあるとの仰せ。Grand Sの黒帯の見解も聞いてみたいです。
どうでもいい話ですが、この黒帯は機能をデザイン化してるということではアリだと思いますが、個人的には違和感たっぷりで、未来少年コナンに出てきたインダストリアの戦闘員(行政局職員?)にクリソツではないかと思ったり。。。




もっと似てるものあったら、コメントくださいw。

こちら↓の記事もどうぞ。
備前市ふるさと納税で「ねぅs9(Nexus9)」をもらうときに気をつけるべきこと


→その他のデジタルグッズ関連の記事はコチラから

サイト内を検索

ハンドメイド作品をメルカリ・ミンネなどで販売しています。

スポンサーリンク

過去の記事

いいね!はコチラ↓から




にほんブログ村 ハンドメイドブログ ハンドメイドバッグへ

QooQ