ブレイク必至! dポイント/dカード CMの女の子 中条あやみ

2015年12月7日月曜日

気になるCM

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dポイント/dカード CMに起用でブレイク必至! 中条あやみ

セサミストリートみたいな人形と共演する女の子が評判のドコモdポイントのCM。


まずは、サービスローンチの告知↑と提携先のローソンでポイント貯まる旨の告知↓のCMがOAされてます。


コチラ↓の記事でも紹介しています。

➡ 中条あやみ × ポインコ兄弟 ドコモ dカードCM

『Seventeen』専属モデル 中条あやみ(なかじょう あやみ)

出演は中条あやみさん。1997年生まれの18歳。
お父さんが英国人のハーフとのこと。
PRワイヤーによると
【中条あやみさんの起用について】
ポイントサービス「dポイント」と「dカード」のCMキャラクターには、女優・モデルとして注目を集めている中条あやみさんを起用しました。
映画やテレビ、またファッション誌のモデルとしても活躍中の中条さんは、幅広い世代から愛される、かわいらしいイメージの持ち主です。本作品に登場する賑やかでお喋りな「ポインコ」たちとの共演に負けない独自の魅力を持ち、チャーミングな笑顔でハッピーな世界観を表現してくださることを期待して、今回のCMにご出演いただきました。

黒島結菜・木村文乃など圧倒的な出稿量で新人女優をブレイクさせてきたドコモのCM

ネットでもブレイク確実との評判ですが、
圧倒的な広告出稿量でこれまで何人もの新人女優を有名にしてきたドコモのCMに登場したことで、彼女の人気はますますドライブがかかるものと思われます。

記憶に新しいところではLTEの黒島結菜↓


震災後のスマホキャンペーンの木村文乃↓


この手の新人起用の元祖。ポケベルの広末涼子↓


ポストドコモダケの重要キャラクター?ポインコ兄弟

圧倒的な出稿量で有名になるのは女優だけではありません。
ゆるキャラが時間をかけてもなかなか有名にならないのに対して、CM出演の企業キャラは短時間であっという間に人気者になってしまいます。
CMだけでなく売り場でも有効なポイントカードの顔としてキャラクターは必須であり、その意味では中条あやみちゃん以上に実はキャラクターは重要な存在。

例えば、ポイント提携先のPONTAカードのキャラクターPONTA(家族がいます


電子マネーwaon(ワオン)のwaonポイントのハッピーワオン(家族がいます



同じく電子マネー、nanacoポイントクラブのナナコ(家族がいます



Tポイントはカードそのものを媒体化して、コラボカードを発行することでそのコンテンツのファン層を取り込むプロモーションを行っているようです。


んで、今回登場したdポイント新キャラクターは「ポインコ」。
セサミストリートのパクリ?という声もちらほら聞かれますが、マペットで動かすアナログ感たっぷりのキャラクターです。
今のところ兄弟の設定があり、声はロッチが担当。
声の出演は、お笑い芸人のロッチさん!息のあった掛け合いを披露
おしゃべりが大好きな、にくめないキャラクター「ポインコ」。その声は、お笑い芸人のロッチさんが演じています。レコーディングはポインコの動きを見ながら行い、お二人からアイデアをいただきセリフを変更したり、中にはノリで録ったテイクも。息の合った関西弁によるテンポのよいセリフ回しや、あたたかいユーモア表現など、普段のお二人に近い魅力があふれた会話劇が、この作品を支えています。
CM「はじまる」篇では家族と思われるキャラも登場しており、今後ドコモダケのようにポインコ父とかポインコ母とかいっぱいでてくるのではないでしょうか?他社のキャラクターも必ず家族がいるしねw。

そのドコモダケですが、先日10周年記念ということで、下記のような映像がリリースされてます。


旬を過ぎたキャラクターのためか、手前味噌な周年イベントのためか、再生回数は非常に悲しい感じです。
オンリードコモの料金システムや機種による囲い込み・ロイヤリティ醸成を加速するためのツールであったドコモダケですが、もはや主戦場は回線以外のサービス部分が中心となっており、その役割はオワッった感が否めません。
ポストドコモダケとしてポインコはどの程度の存在感を作れるのでしょうか?

何故か人気の山羊キャラクターJDLアイベックスボーイのCM↓の記事はコチラ

で、肝心のdポイントサービス内容は?

dポイントはドコモポイントを進化させたポイントサービスとのことで、dTV同様に「ドコモユーザー以外でもOK」というドコモサービスの一つです。
アンチドコモユーザー対策?としてのdブランドを隠れ蓑としてますが、auやソフトバンクユーザーが使うとはちょっと考えづらいですね。

昨年まで自分も18年間ドコモユーザーでしたが、ドコモポイントは使いみちが限定されていて、非常に使いづらかったという認識があります。
ポイントの有効期間が切れる前に無理やり充電器とか電池と交換したりとかしてたような。
dポイントとドコモポイントの違いは主に下記の6点です。
  1. dポイントは、街のお店(dポイント加盟店)やネットショッピング(dケータイ払いプラス加盟店)でもポイントをためたり、使うことができます。dポイントが直接使えるお店として、全国のローソン約11,100店舗やマクドナルドでご利用いただけます。
  2. dポイントは、dカード等の決済でポイントがたまるとともに、お買い物の購入代金が割引(ローソン、マクドナルドで3%割引)になります。
  3. dポイントは、ケータイ料金でたまるだけでなく、お支払いにも充当することができます。
  4. dポイントは、ドコモのケータイユーザー以外も、ためたり、使うことができます。
  5. dポイントは、PontaポイントやJALのマイルなどと相互交換ができます。
  6. dポイントクラブのシルバー・ゴールドステージ会員は、dマーケット特典を新たにご利用いただくことができます。
共通ポイントは、ドコモが加わったPONTA、ソフトバンク・Yahooが提携するTポイント、そして楽天の3大陣営に加えて、amazon、KDDI(auウォレットがセブンイレブンで使える)など群雄割拠の戦国時代なのだとか。もはや業種を超えた戦いや協同が日々繰り広げてられてるってことです。
ユーザーからすると、共通ポイントが拡大すれば、ポイントカードをたくさん持たなくてよいとか、ネットとリアルのポイントがまとめられてたくさんポイントが貯まるとかのメリットがあります。
また企業側も、異業種連携による利用者の囲い込みや、購買履歴の相互提供によるユーザーのプロファイル・購買行動分析が可能となり、これまでにない商品開発や販促プログラムへの活用が期待されます。
でも、ユーザーの持つポイントカードの枚数が減ったときに、自分も3大陣営のカード全部持ってるけど、これって果たして囲い込みっていえるのでしょうか?

ちなみに、
Tポイントと誤認もあるようです。TポイントCMは↓からどうぞ。
→Tポイント/ティーポイント/TカードCMの女の子は誰?渋谷零丁目主演の池田エライザ

ハーゲンダッツ クリスピーサンドキャラメルクラシック 花王メリットピュアン CM

(追記)

中条あやみさん、ドコモ以外のCMにもたくさん出演してます。

現在OA中のハーゲンダッツクリスピーサンドキャラメルクラシックのCM。
ドコモとは一転してオトナ路線。ホクロが私をスキーに連れてって(古)の高橋ひとみさんを彷彿させます。


ブランドカラーのバーガンディレッドのシネスコCMはそのままですがいつの間にか柴崎コウ・水原希子から中条あやみに代替わりしてるようです。

さらに2015年3月から出演している花王メリットピュアンのCM。


花王様とドコモのお眼鏡にかなっていればまさにブレイク間違いなしですね。

コチラ↓の記事もよろしければ。

➡ 中条あやみ × ポインコ兄弟 ドコモ dカードCM

➡ さいとうさんゲーム(斎藤さん・斉藤さん) VS ギガちゃん VS 二宮金太郎 学割CM対決

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